本日8月31日、よい子と大きいお友達のための(?)Ubuntu専門誌、Ubuntu Magazine Japan vol.05が発売されます! 例によって見本誌がまだ手元にないので、公式ブログから記事をピックアップしますと……
■特集: 「ちょい古PC完全再生計画!」
■特集: 「標準アプリ徹底使いこなしテク」
■「アニメ専用録画サーバを立てる!」
■「SSHでUbuntuサーバを操作」
■「セキュリティの素朴な疑問」
■特別付録: 作った担当も大満足のカッコいいUbuntu新ロゴ転写ステッカー
てな内容のようですよ。個人的にはストレージゴッド・Ikunyan師匠による、PT2+Ubuntuで「アニメ専用録画サーバを立てる!」記事が激しく楽しみです。
もちろん、瀬尾担当のUbuntu学園ラブコメ・『うぶんちゅ!』の最新話も掲載されています。今回のゲストキャラは、ごくごく一部でひそかな人気を誇る通信委員会のメガネっ娘・京極かなめちゃん。副題もずばり、「日本語入力革命カナメ」です。いかにも版権的にやばそうな響きですが、内容はもっとヤバイので大丈夫。いや、大丈夫なんでしょうか、担当のサトリツさん。いろいろもう遅いですが。
その他にも、前々号から恒例になりつつある、CLI入門の四コマ漫画も描いていますよ。
そしてあえて最後に回しましたが、前回の「まいんちゃん」に引き続き今回の表紙も編集長の趣味全開。打ち上げで「次回からは自重します!」と反省してたのはなんだったんだ!? とシャウトしたい気持ちでいっぱいな、『アイドリング!!!』 メンバー最年少の橋本楓ちゃん13歳がモデルです。いいから役に立たない理性は停止して、その制服姿に溶けろ!
てなわけで、 ローティーンUbuntu好きの紳士淑女であれば避けて通れないこの一冊。人生の踏み絵として、お手元に一冊備えてみてはいかがでしょうか?